ウェブ解析士マスターの実技試験について
梅雨の時期に、娘は生まれました。
ちょうど、この時期は、アプリコットが出回ります。
それも2週間ほどなので、この時期にたくさん買い込んで、コンポートにして
少しづついただくのが楽しみです。
それでは、本題です。
ウェブ解析士マスターの実技試験は、3項目あります。
- 上級ウェブ解析士講座
- ウェブ解析士よくある質問(49質問);ホワイトボード必須
- 初級GAレポーティングよくある質問、上級GAレポーティングよくある質問(21質問);GA利用もしくは、ホワイトボード必須
上記綱目から1問ずつ出題されます。*手持ち資料持ち込みOK
実技試験は、原則、DAY4の午後、行われますので、それまでに、十分な準備を行います。
実技試験以外にもマクロ分析、ミクロ分析レポートがあり、この実技試験の準備は、以下に示すように、たくさんあるため、余暇時間は、ほぼ、ウェブ解析士どっぷりな数ヶ月を送ることになります。
実技試験の準備として
- 上級ウェブ解析士講座の映像から、自分が話せるよう、パワポ資料にコメント、マーキングを加える時間をとります。(50時間ぐらい)
- ウェブ解析士のよくある質問をマスター同期メンバーで手分けして、手持ち資料作成します。(ウェブ解析士として何を注意すべきか?必須)
- 初級GAレポーティングよくある質問、上級GAレポーティングよくある質問をマスター同期メンバーで手分けして、手持ち資料作成します。(ウェブ解析士として何を注意すべきか?必須)
上級ウェブ解析士講座は、DAY1,DAY2の講座の中から出題されるので
日々、映像を見る、聞くを行い、どのページが当たっても説明可能なまでに訓練する必要があります。私は、毎日2時間。(昼休みと食事準備中にビデオ見ていました)
マスター講座の中で、ロールプレー実習があリますが、講座内だけの実習では、多分足りないと思われますので、マスター同期メンバーと時間を作り、合宿したり、webミーティング等で、分担した手持ち資料の確認やロープレは必須と思われます。
大きな声で、ポイントを押さえて、受講者にわかりやすく(心込めて)説明する。
のが、とっても大切だと痛感しました。
この実技試験、落ちてしまうと、翌年、テキスト改訂になりますので
また、最初から資料作成、やり直しとなってしまいます。
なるべく、実技試験は、落ちないように、
しっかり、同期のメンバーで力を合わせることが重要です。
試験前の1週間は、実際に口に出して、語ってみたり、
ビデオに撮って見たり、
鏡の前で喋って見たり
と、職場の昇格試験のときのような取り組みは必須です。
ぜひ、みなさん、1度で合格できるようにチャレンジください。
私は、実技試験がとても苦手でした。
やだなぁ・・、と思いながら、前に立つと
頭が真っ白になる。。
あーーやだなぁ。。
ではなく
任せなさい!
という気持ちになれるくらいの練習が必要ということです。
やだなぁ。。
と思っている限り、合格できないと思います。
ネガティブでなくポジティブに!
頑張りましょう
>>次は、マクロ分析のこと